一期一枝

木にかこまれ、木と触れ合う暮らしの日記です。

地球の癒し

と、かなり大きくでました。 いかしいかされあう 喜びが響き合うこと。 思わぬことで誰かに喜ばれたりすると すごく嬉しいです。 地球も私たちを喜ばせようとして あれこれしてくれてるんでなくて ただ、ひとつの星として 地球は地球で生きていて 私はそこに…

桜の樹の下で

これはいまさっき 同じ桜の樹の下 同じ時の同時進行のシーンです。 動かない蝶たちは 上手に花にかくれてた 花蜘蛛のご飯になっています。 花を束ねたうすごろも まだ柔らかい蝉の翅によく似て 。 夕方、桜の樹の下で。

ひとつからふたつ

つながっていたから つながっていたのを おぼえているから 離れていても大事に思うんだ。 離れても つながっているし ふと想いだすこと 思い返して想うこと 想いあうことが絆なのよね きっと。 露草 見慣れてるようでいて しっかり見た事がなかった。 よく見…

いろも何も変わらぬものはない

今日は「選挙に行こう」のお話です。 これまで、テーマが散漫なブログを書き散らかしてきたので このブログでは、キゴコロをキーワードに 樹、木を中心に投稿してるんですが 破壊でなく再生の公共事業、というフレーズが 選挙の動きの中に出てきていますね。…

枯れ木も山の賑わい。

月に2、3度行く お山の建物の裏道に がく紫陽花の古株。 苔たちの空中庭園です。 ↓こんな霧の日だったから 露をたくさん集めてキラキラ でした。 枯れちゃったからといえ 苔たちがこんなに育つに 随分と時間がかかったろう。 なんとか切られずに そのままそ…

ランタナ、山帰来

庭の入り口に 共生してました。 山帰来の下に進出して どんどん生息地拡大中のランタナちゃん。 きれいに丸く咲きそろう前の顔つきが お茶目な感じですきなんです。 ランタナ、山帰来、とげとげ仲間です。 以前、紡ぎ棒を彫った山帰来の ごつい枝の使い道を …

生きている枝

つつじ祭りというイベントに行ったのは先月かな? 帰りにツツジの茂みを横切ると 足に引っかかった枝がありました。 根元でほとんど折れて その樹のほかの部分は葉も花もついていたけれど 枯れかかった枝なんだな、と拾って帰りました。 緑の葉はほんのちょ…