一期一枝

木にかこまれ、木と触れ合う暮らしの日記です。

廃材天国ごっこ

f:id:mamaearth:20160627125001j:image

古い家具をリメイクする。

廃材天国さんの真似、というか?いや及びもつかないけど。

 

haizaitengoku.com

 ↑あこがれの地です。

 

今作ろうとしてるものに関しては

うちにあるものだけで

出来そうで(^^)

 

椅子のようなものは

商船大学の払い下げ品で

ソロバン教室で使われていたもの。

 

教室の先生には

神社の建て替えの茅葺きに

参加したご縁で知り合って

思い出の濃い場がたくさんあり

教室を閉められた後

処分するとの事でいただいたもの。

 

これ、机の前に

前の人が座る椅子がくっついた

不思議な形

アメリカ アンティーク・スクールデスク/チェア - ヤフオク!

同じような形は、これだけ

これは、足にねじ止めする穴が開いていて

 

やっぱり、動かない前提の椅子と机ですね。

 

一体だし、木が固くて重かったです。

 

切り離して

机だけつかっていたけど

ついに、切り離された椅子の出番ができました。

 

 f:id:mamaearth:20160627174509j:image

 

のこ引いたあとが木目と交差して

エックス上に光るほどに

 

硬い!

です。

 

赤味ある板は

子どもたちに毎日のように

自家製酵母パンを焼いてた時代の

オープンの台で

オープン亡き後は

小さな末っ子の踏み台だった。

 

自然木は

長年タオルかけだったのが

タオルかけの場所が変わり

枝を変え

押し入れの隙間で

眠っていたもの。

 

看板作るつもりが

看板の形が変わって

パーツケースに眠っていた

蝶番やら

何に使うのと

意味不明なボルト、ナット

 

あるものだけで

しかも

大好きな子どもたち含め

人が長年触れた木々

 

後少しで出来そうな

これはなに(^^)?