一期一枝

木にかこまれ、木と触れ合う暮らしの日記です。

ランタナ、山帰来

庭の入り口に

共生してました。

山帰来の下に進出して

どんどん生息地拡大中のランタナちゃん。

 

きれいに丸く咲きそろう前の顔つきが

お茶目な感じですきなんです。

 

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ランタナ山帰来、とげとげ仲間です。

 

以前、紡ぎ棒を彫った山帰来

ごつい枝の使い道を

少し前に決めてあって

やっと、ぱりぱりごわごわの皮をむき

あららぴんぼけ。

 

奥の光と影が鮮やかなのは

晩秋濃いピンクの花が咲く山茶花さんです。

こちらも剪定待ってるよ、という表情。

 

「早くしてくれないと

毛虫ちゃんに来てもらって葉っぱを透いてもらうから・・・」

 

色濃い厚葉の樹に虫がつくのは

そんなところではないかな・・・?

樹が虫にちょっとの葉っぱをあげるくらいのこと

出し惜しみするとは思いがたいのです。

 

樹が丸裸になるくらいの時は

それなりに理由があるのかもしれない。

 

ランタナ山帰来

あまり虫の姿がないのは

虫のお助けがいらないくらいの

強さなのかな?

 

そんなことを今日は

初めて考えました。

 

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 ふたまたポッキーはオオバヤシャブシの枝

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さて、何ができるやら(^^?