昨日の一枚目の写真の
なぜ
スピンドルにツルが巻いてあったか
というと
この軸のところ
桜のひこばえ
大きな桜の株下から生える
細いまっすぐな枝なんです。
脇枝がなくて、まっすぐだから
使いやすくて
形がいいのをせっかちに切らずに
ちょうどいい長さになるのを待って
「くださいね」
と、いただきます。
地面からすぐちかいから
よく、ツルが絡みます。
ツルがぐるぐるに巻きついたのを
そのままツルごと切っていて
削りくずの山の上に。
なんだかいい加減なことしてしまった
というのは
解いてその場にという
選択肢もあり
なぜそう思ったか?
この辺は後日改めて
で
ふと
出来あがったスピンドルに
巻いてみたんですね。
ツルは二本で
皮をむかれて
だいぶスレンダーになっております。
戻しながら、あれ?
ツルの巻いている向きが交差しています。
茶色はスイカズラ
緑は?
残念、わからない。
あ、このかたちは!
(^^)近日中に続きを…