抱き合っているようでもあり
取っ組み合っているようでもある二本の樹
風でこすれあっている面は
樹皮はなく、木地がむき出しです。
長年寄り添って、微妙なアングルの絡みに
色っぽいなーと感じる私は
だいぶ植物人間化してるのでしょうか?
厚い皮で本音を隠してケンカも功を奏すというわけにいかず
むき出し、ぶつかり合い、傷つきあい
そんなことで絆というのが育っていくんでしょうね・・・
そのうえこの方たち、肌の色の違いを超えている。
人がこんなことで思い悩むずーっと前から
もりのなかでは樹々がふれあって
ぶつかり合って、磨かれあっていたのかもね。
「ケンカ」という認識をやめて、 「お互いに言いたいことを言って、 妥協点を探る場」という風に認識し直す。 そして、言いたいこと、不満なことがあったら、 相手も自分も落ち着いて 時間をちゃんととり、 「とことん、言いたいことを言い合う」 「素の自分になって、素直に」 お互いが言いたいことがなくなるまで、言う。 すべての意見が出そろったところで、 やっと お互いの意見を擦り合わせる。 妥協点を見つける。
正しいケンカの仕方。 - 女医とも子の診察室
夫婦喧嘩の是非、みたいな話になるときに
慣れた二人のコミュニケーションのふり幅が
ある部分で大きくなって
利害とか感情にお互い自分を見失ってるだけだよね?
って言っちゃう。
その状況にケンカという名をつけたのを
外してあげるのがいいのかもしれないです。
愛のにゃんこ先生、梅ちゃん(^^!