一期一枝

木にかこまれ、木と触れ合う暮らしの日記です。

地球の癒し

と、かなり大きくでました。

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いかしいかされあう

喜びが響き合うこと。

 

思わぬことで誰かに喜ばれたりすると

すごく嬉しいです。

 

地球も私たちを喜ばせようとして

あれこれしてくれてるんでなくて

ただ、ひとつの星として

地球は地球で生きていて

私はそこにいさせてもらい

勝手してるだけですから…

 

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スカシユリ

向こう側が隙間から見えるから

スカシユリなんですって

意外だったけれど

花びら透けてないしな、そうだよな・・・

 

地球の中や向こう側は見えなくて

 

見えないものには

信頼できるかどうかなんてとこが

大事なんだと思ってますが

 

癒しなんて言う

見えない、つかみどころがないもの

 

例えば、一時の傷や痛み

 

地球も、私たちも、いつも移り変わりながら

自ら癒そうとしているんだ、と信頼するなら

 また、見え方が違ってきますね。

 

うちの母のボーイフレンド(^^)がいうには

おじいちゃんだかおばあちゃんだかが

からだに傷をつけるもんじゃない

と言っていたそうで

 

今は簡単に入院して手術なんてことが

日常茶飯ですが

見えないから氣を配るんだよ

 

こう考えると

なんだかいろいろと心地よくなります。

 

あ、氣を配るでなくて

 

心配になっちゃうと

よくないことを想像しがちで

これを呪いと言うそうです。

 

母が認知症になりませんように

お母さん、いつも素敵よ!

ありがとう!!

 

病気になりませんように

すこやかさにありがとう!

 

戦争になりませんように

平和にありがとう!

 

地球の癒しって、おおごとのようでいて

 

暮らしや身の回りの

小さなことの繰り返しや

積み重ねなんですよね、きっと。

 

で、その小さなこと、だからこそ大事

大事も小事も、小事・・・こごと

母さんの愚痴や小言

聞き流すくせつけちゃいけませんよ。

 

怒りの噴火や涙の洪水、あなどれませんから。

地球母さんありがとう!