昨日に続き
クモさん日記
頭隠して足3本。
トイレの壁には
トイレ用のハタキが吊るしてあります。
しなやかな桜のひこばえで作ります。
細竹のように節はなく
まっすぐで枝分かれもなく
とてもいい材の選定ではないかと(^-^)
ひこばえが
暖簾棒とか、いろいろ使いやすく
次々に生えてくるのをせっかちに切らずに
少しずつ残してますが
その存在価値のもう1つステキなのが
花ですね。
樹が大きく育ちすぎて
花を近くで見る事が叶わない
桜の木など
ひこばえが使いやすい太さになってくれた頃
目の高さよりちょっと低いくらいで
花を見せてくれます。
香りにも触れさせてくれます。
ひこばえ枝に咲く花は
みんなを代表して
降りてきてくれてるみたい。
ちょっと季節外れだけれど、まあ。。。
久しぶりの投稿ということでお許しください。