一期一枝

木にかこまれ、木と触れ合う暮らしの日記です。

手づくり

生きている枝

つつじ祭りというイベントに行ったのは先月かな? 帰りにツツジの茂みを横切ると 足に引っかかった枝がありました。 根元でほとんど折れて その樹のほかの部分は葉も花もついていたけれど 枯れかかった枝なんだな、と拾って帰りました。 緑の葉はほんのちょ…

グループというのを作ってみました。

マザーアースって うちの母は…みたいなかしこまった感じでしょう? だからママアースなんですよ。 グループ、こちらです(^^ 佳かったらおきらくにご参加ください。 (この佳かったら、って、「佳」いう字なんですが 人が土を重ねるってほどくと 金賞、銀…

葉っぱあっての樹なので・・・

snoflinga-and.hatenablog.com 読者登録してくださった方の葉っぱが主役のブログが素敵だったので 私も読者登録しました。 生きたみどりの葉っぱたちや 枯れ落ちたあとに 作者さんの手元で形や色どりが生かされて 新しい物語の主役になる、素敵でしょう(^…

癒やしって?

ヒーリングワンド っぽいものが出来ました。 癒やしという言葉について 「癒しというのは本来名詞形で使うものではなかった」 という忘れられない言葉がありました。 共感しました。 14~5年前のことです。 が、世の中には、名詞形の癒しや ヒーリングという…

木人(コビト)に想う

木から出てきた子たちを 森に連れ出すのが好きです。 小さなチドメグサが大きく見える(^^ 子どもたちと一緒に こんな時間をもっとたくさん持てばよかったと 今更思うんですが 今からできる人はそうしてください。 大人は子どもと同じ目線にはなれないけど…

ねじねじあみあみ

ペンダントには大きなイヌマキ 翌桧(アスナロ)ともいうけど 明日桧にならなくてもいいよ。 きみはそのままでいい(^^) で、何に使おうか? と、たて穴のサンキャッチャーボールの 下につなげてみた。 この枝を切った時をよく覚えている。 面白い切り口だな…

コビトさんたち

コビト、とカタカナで打っておくのは・・・ 小人と木人と、両方の意味を心に響かせながら この方たちを語ったり、呼びかけたり、思ったりするからなんです。 時々コビトさんをつくっています。 つくる、にも 作る 造る 創る と、辞書的には上から順にスケー…

キゴコロにふれる。

ひとつ、とある試験を終えてから、木を彫るのが加速しています。 そのたび木や、樹のとおしゃべりや、身近な動物たち相手のつぶやきや思い込みが深まるので思い切って新しいブログでキゴコロ部門を始めよう! で、毎日のご飯のようにそれを続ようと思いまし…